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藤田茜ってどんな声優?デレステ水本ゆかり役の声優の素顔

 

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ、略してデレステ
この作品には、たくさんの女の子が出てきます。
そして、その人数分の女性声優が、各々のキャラクターを担当されています。

 

今回はその中の一人水本ゆかり役をされた、藤田茜さんについて。
2017年、ブレイクしそうな予感の彼女が、どんな女の子なのか追って行きたいと思います!

 

 

藤田茜ってどんな声優?

プロフィール

 

愛称は、あーちゃんで知られる、静岡県出身の女性声優。
1993年1月26日生まれ。
血液型はB型。
現在は、賢プロダクションに所属されています。

 

賢プロダクションの声優によるユニット『VvoxX』のメンバー。儚さ担当、不思議担当とのこと(笑)。

 

主な出演作は

アニメ出演作

『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』システィーナ=フィーベル(ヒロイン)
『エロマンガ先生』和泉紗霧
『魔法少女なんてもういいですから。』 葉波ゆずか/主役
『PEANUTS スヌーピー』ライナス
『ガンスリンガーストラトス』 謎の少女
『アイドルマスター シンデレラガールズ』水本ゆかり
『デス・パレード』紗英
『パックワールド』バグ
『魔法戦争』伊田二葉
『アイカツ!-アイドルカツドウ!』三森あかね,木崎しずか、新入生
『ちはやふる2』ナパー・パヤクアルン

ゲーム出演作

『ぷちっと★ロックシューター』
『ジェネレーション オブ カオス6』ユーリ
『Tokyo 7th シスターズ』荒木レナ
『ファイナルファンタジーアギト』
『アイドルマスター シンデレラガールズ』水本ゆかり
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』水本ゆかり
『アイカツ! フォトonステージ!!』波照間みなみ
『アイドル事変』澤田ひかる

吹替え出演作

『ストロベリーショートケーキ』ストロベリー(主役)
『エヴァリー』メイシー
『CSI:15』カーラ
『クリミナル・マインド FBI行動分析課 シーズン10』グレタ
『ギヴァー 記憶を注ぐ者』

ラジオ

ラジオどっとあい藤田茜のねむたいならねむっちゃお?(2017年1月6日~文化放送、超!A&G+)

 

藤田さんは、賢プロダクション全国声優オーディション2011で、準グランプリを受賞されています。
その後、同事務所の養成機関を経て、なるべくして声優になられた女性です。

 

ラジオ番組は2017年1月からスタートし、『エロマンガ先生』は2017年4月からアニメ放送予定、『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』は2017年アニメ放送予定(sかもヒロイン!)と、2017年、ブレイクしそうな予感の藤田さん!

 

では、どんな声優さんなのでしょうか?

 

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素顔は?

どんなキャラの人?

「楽しいことがしたい!」という想いで、現在の所属事務所、賢プロダクションのオーディションを受けられます。

 

 

その後見事合格し、大学に通いつつ、養成所のレッスンに通い、大学も見事卒業されました。
若いのになかなか根性が座っているようです。

 

 

昔からマンガやアニメが好きだった藤田さん。
元々はアウトドアな子供時代だったようですが、学校に入る頃から深夜アニメを見だして、声優を好きになられたとのこと。

 

 

ハマった作品が『桜蘭高校ホスト部』、というところが、なんとも今の若い女の子だなあと思います(笑)

 

 

割と細めの声の藤田さん。
現在は、「声に圧がない」「声量がない」という課題であることを、ご自身のインタビューで話されています。

 

 

また、収録時に影響を受けた声優として、
魔法戦争での鈴村健一さんとの掛け合いが印象的であったこと。
ガンスリンガー ストラトス』での阿部敦さんの演技や、植田佳奈さんの叫びの種類には、衝撃的であったと語られています。

 

 

こういう経験をかみしめつつ、自分にお芝居に反映させて行けたからこそ、今の仕事に繋がってきているのだと思います!

 

 

素顔は?

 

趣味は、競技かるた・手芸・カフェ巡りと、割とインドアな印象です。

 

小学生の頃から本を声に出して読むことが大好きで、高校時代は放送部で朗読をされていたそうです。
三年生になると、NHK杯全国高校放送コンテストの全国大会に出場したという。

 

 

なんとなくふんわりした性格に思えそうですが、学生時代は、「あねご」と呼ばれていたそうです(笑)

 

 

朗読での全国大会出場や、事務所の養成所オーディションでの準グランプリなど、とても将来性を感じます!

 

 

また、キャラクターソングでCDもリリースされている藤田さん。
しかし歌やダンスは苦手で、カラオケもヒトカラが主だとおっしゃります。

 

 

しかしながら、まずは軸となるべき演技を、今後ももっと磨いて行き、今後もますます活躍されることと思われます。

 

2017年は藤田茜の年になるといいですね!

 

 

今回の一言

2017年はアツい年になるんじゃないですかね!?

酉年だしね!茜鶏とかいるしね!