少し気が早いかもしれませんが、プロジェクトランウェイ第16シーズンのデザイナーの情報がありましたので、追ってみました!!
この第16シーズンも個性派揃いです!
2017年8月の段階で判明している部分だけを抜粋して書いていきますね!
今回はデザイナー情報と、アメリカで放送されるエピソード0(日本で放送される場合は第一話になります)について、書いていきますね!
因みに、プロジェクトランウェイシリーズは、日本ではWOWOWでのみ、放送されています。
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プロジェクトランウェイ16のデザイナー決定!
プロジェクトランウェイ第16シーズンは、アメリカでは2017年8月17日に放送開始されるようです!
ここで、第16シーズンの、現段階で分かっているデザイナーの情報についてお伝えします!
アヤナ 27歳 ソルトレイクシティ、ユタ州出身
http://www.mylifetime.com/より出典
10歳の時にはデザイナーとしての可能性を認識したというアヤナ。
アヤナの過去の作品はコチラ。
http://www.mylifetime.com/より出典
デザイナーとしての弱点は完璧主義者であること。
過去に、プロジェクトランウェイのオーディションに4回応募していたそうです。
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
執念を持っていて、批判も受け止めることもできる。学び成長していきたい、とコメントしていました。
アーロン・マイヤーズ 23歳 NY出身
http://www.mylifetime.com/より出典
テネシー州の工学学校に通っている間に、ファッションに目覚め、そこからいろんな学校でデザインについて学ぶようになったという。
デザイナーとしての強みは、コンセプトとデザインにあると言うアーロン。
また、自ら柔軟性にも長けていると語るアーロンの得意分野は、メンズウェアだという。
プロジェクトランウェイではレディースがメインですが、大丈夫でしょうか(苦笑)
アーロンの過去の作品を観てみると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
ん?
腹巻??
http://www.mylifetime.com/より出典
どうやって歩くの??
とはいえ普通の服もちゃんとデザインしていましたよ。
http://www.mylifetime.com/より出典
でもメンズなんですね。
なので、デザイナーとしての弱点も、レディースの服と、左利きのため、生地のカットにが苦手とのことです。
利き腕って、影響あるんですね。
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
もちろん!勝てると思っていなければ、応募していないでしょ!
と、自信満々にコメント!
波乱に満ちるきっかけになりそうなデザイナーですね!!
エイミー・ボンド 46歳 ロサンゼルス出身
http://www.mylifetime.com/より出典
7年生になったときに、デザイナーの可能性をいつ認識というエイミー。
デザイナーとしての弱点は、水着を作ったことがなく、刺繍のスキルがないとのこと。
しかし、弱点はチャンスにもなる、というハングリー精神あふれる気合の入った46歳です。
エイミーの過去の作品は・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
カッコイイですね!!
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
経験豊富な専門家として、私は妥当なスキルと経験を持っています。
とコメントしています。
バタニ・カルファニ 32歳 カリフォルニア州ロサンゼルス、イングルウッド出身
http://www.mylifetime.com/より出典
4歳の頃からドレスなどのスケッチをしていたというバタニ。
デザイナーとしての正式なトレーニングは受けておらず、独学でやってきたとい!
デザイナーとしての強みは、プレッシャーに強いこと。
バタニ・カルファニの過去の作品を見てみると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
まだデザインの技術的な面を学び中というバタニですが、とてもカッコイイ服をデザインしています!
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
私は間違いなく勝つことができます!
と、自信満々!!
ブランドン・キー 24歳 サンフランシスコ出身
http://www.mylifetime.com/より出典
13歳の頃から自分の目指す道を知っていた、つまりデザイナーになるべきであると、その頃から自覚していたというブランドン。
デザイナーとしての強みは、思慮深く、細心の注意を払い、概念的であるということ。
ブランドンの過去の作品を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
自分が優勝する、とコメントするも、厳しい条件の下で働いたことは無いため、唯一の懸念は時間である、とも言っています。
1日で1から服を完成させなければなりませんからね!
チャチャ 24歳 台湾出身
http://www.mylifetime.com/より出典
高校の教科書にファッションのスケッチをしていたところ、クラスメートにとてもかわいいと言われたことがきっかけで、デザイナーに目覚めたというチャチャ。
本人はなんだかかわいい系を目指しているようですが(苦笑)
チャチャの過去の仕事を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
あ、なんか素敵!
デザイナーとしての弱点に、フィット感、とあげていますが・・・
プロジェクトランウェイにおいて、フィット感、めっちゃ重要ですよね(苦笑)
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
経験が足りず確信はしていないが、ファッションウィークで自分の作品を見せることができると信じている。
とコメントしていました。
クレア・ビュイエンドルフ 27歳 グランドレッジ、ミシガン州出身
http://www.mylifetime.com/より出典
ランシング・コミュニティ・カレッジのファッション・テクノロジーの準学士号と、ミシガン大学の起業家ビジネスとコミュニケーションに集中した学士号の応用科学を持っているというクレア。
デザイナーとしての強みは、強力な縫製、工法、色使いと装飾だという。
クレアの過去の作品を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
デザイナーとしての弱点は、時々建設的な批判を受け入れるのが困難になるというクレア。
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
辛抱強く頑張ります、立ち上がって、最後まで立ち続ける。だから、私は勝てることができ、勝つだろうと分かっています。
と、印象的なコメントを!
デヨンテ 36歳 カリフォルニア州出身
http://www.mylifetime.com/より出典
18歳でデザイナーに目覚めたデヨンテ。
シカゴの国際デザインアカデミーから学位を取得。
デザイナーとしての強みは、革新的でセクシーでスマートなデザインが得意で、プレッシャーの下でもうまく動くことができ、あらゆる形状に合わせてデザインすることができるという。
デヨンテの過去の作品を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
デザイナーとしての弱点は、時に自分自身を批判してしまうこと。
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
絶対に勝つことができる!自分の番!準備ができており、これのために生まれてきた!
と、なんとも力強い言葉!!
亀山健太郎 38歳 ロサンゼルス出身
http://www.mylifetime.com/より出典
5歳の時からデザイナーとして自覚し始めていた亀山健太郎。
因みに日本名ですが、国籍は日本ではないようです。
デザイナーとしての強みは、「完璧なバランス」を見ることができるという。
亀山健太郎の過去の作品を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
あ、カッコイイ。
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
わからない…ニューヨークファッションウィークで自分のフルコレクションを展示する最後の3人または4人のデザイナーに選ばれたら、勝つと自信が持てる。
と、なんだか若干後ろ向きなコメントが(苦笑)
ケニア・フリーマン 37歳 アトランタ出身
http://www.mylifetime.com/より出典
デザイナーの可能性を高校時代に認識したというケニア。
デザイナーとしての強みは、仕立てられた女性のドレスがつくれること。
ケニアの過去の仕事を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
弱点はニット。
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
私はファッションのビジネスについて合理的な理解を持っていて、セールスにふさわしいものをデザインすることができる。
と、先を見据えた回答をされていました。
若干、答えになっていませんが。
KUDZANAI KARIDZA 32歳 アトランタ出身
http://www.mylifetime.com/より出典
9年生で自分の服をカスタマイズしてデザインし始めたKUDZANAI KARIDZA。
デザイナーとしての強みは、豊富な経験という。
Kudzanaiの過去の作品を見ると・・・
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「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
もちろん自分は勝てると思う!神が私をここに置いた理由は間違いありません。私は世界チャンスを取る第三世界の子供です!
と、これまた独特なお言葉。
マルガリータ・アルバレス 30歳 プエルトリコ出身
http://www.mylifetime.com/より出典
15歳の時には将来デザイナーになる、と認識していたマルガリータ。
その後、ロードアイランドのデザイン学校に行き、アパレルとテキスタイルデザインを専攻したという。
デザイナーとしての強みはパターン作成。
マルガリータの過去の仕事を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
デザイナーとしての弱点は手縫いと仕上げ。
これは、そこを克服しないとだめなのでは・・・(苦笑)
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
絶対に。私はスキル、ドライブ、そして勝つための情熱を持っていると思います。
マイケル・ブランミラ 25歳 オークランド出身
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Parsonsで2年間勉強した後、最終的には自分にとって正しい道ではないと決めたので、学校を辞めてニューヨークのいくつかの地元のデザイナーと仕事を始めたというマイケル。
デザイナーとしての強み非常に若々しい目を持っていますが、衣服の高級感を高めているとのこと
マイケルの過去の作品を見る
http://www.mylifetime.com/より出典
時にはデザインを打ち破って、始める前に止めることもできるという・・・よくある「そぎ落とせ」的な助言のことかしら
デザイナーとしての強みは、私は非常に若々しい目を持ており、衣服の高級感を高めています。
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
私は勝てると思う。私はファッションが現在の世代にとって何を意味し、彼らが必要と望むものが何を意味するのかを非常によく理解しています。奇妙さには美しさがあり、社会が慣れていない奇妙な、奇抜で、性的で奇妙なものすべてについて、適切に光を当てるためにここにいます。
と・・・なんだか哲学的な内容を言っていました。
サマンサ・レイ 30歳 ミネアポリス出身
http://www.mylifetime.com/より出典
元々イラストレーターになりたかったというサマンサ。13歳の時に、漫画の画像をクロッキーにトレースし始めてからデザイナーを意識し始めたとのこと。
元々独学で行っていたけれど、デザイナーへの思いが真剣であることを母親が知って、母親がサマンサのために友人の古いマシンを手に入れてくれたという。
25歳になるまでそれを使い、その後、ミネアポリスコミュニティアンドテクニカルカレッジに通い、2年間の技術プログラムを学んだ。
デザイナーとしての強みは、クライアントに耳を傾けれること。
また、ドレープとフラットパターニングが得意。
サマンサの過去の仕事を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
これ好きかも!!
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
もちろん、私は本質的に勝者。懸命に働いて、他の人を育て、それでも勝つ。
センテル・マクドナルド 30歳 ニューローク出身
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10歳だったので自分の服を作る方法を学ばなければならなかったというセンテル。
31歳の学校にデザイン/テクニカルデザインとパターンマッチングを勉強したという。
デザイナーとしての強みは、パターン作成スキルとスクラップ生地を使用する能力。
センテルの過去の仕事を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
間違いなく私が勝つことができると思う!常に新しいものを作り続けています。
と、コメント。
ショーン・ビュイエンドルフ 27歳 グランドレッジ、ミシガン州出身
http://www.mylifetime.com/より出典
実はショーンは、上記のクレア・ビュイエンドルフの双子の姉なのです!
デザイナーの可能性を認識したのは21歳のとき。
ランシング・コミュニティ・カレッジのファッション・テクノロジーの準学士号と、ミシガン大学の起業家ビジネスとコミュニケーションに集中した応用科学の博士号を修得。
ショーンの過去の仕事を見ると・・・
http://www.mylifetime.com/より出典
独特ですね。
デザイナーとしての強みは、コンセプト開発、細かい作業。
「プロジェクトランウェイで優勝することができるか?」という質問に対しては・・・
私を打つことができる唯一の人は、双子の妹、クレアだと思う。とコメント。
初の姉妹バトルが見られますね!!!!
さらに、他のデザイナーにとって、このビュイエンドルフ姉妹はとっても脅威になるかもしれません!
姉妹揃って、なんと、あの歌手のケイティ・ペリーのステージ衣装もデザインしているのです!
http://www.mylifetime.com/より出典
絶対面白くなる!!
以上の16名がプロジェクトランウェイ第16シーズンのデザイナーたちです!
プロジェクトランウェイ16の審査員
ホストはお馴染みのハイジ・クラム
http://www.mylifetime.com/より出典
メンターは、愛しのティム・ガン
http://www.mylifetime.com/より出典
審査員は、
「やあ!みんな!」でおなじみの、キュートなザック・ポーゼン
http://www.mylifetime.com/より出典
マリークレールの、やり手で毒舌家のクリエイティブディレクター、ニーナ・ガルシア
http://www.mylifetime.com/より出典
お馴染みの4人です!
プロジェクトランウェイ16第一話
プロジェクトランウェイ第14シーズンや、第13シーズンの時のように、プロジェクトランウェイ第16シーズンの第一話は、出場デザイナーのオーディション風景から始まる模様です。
アメリカでは、この回をエピソード0として放送しているようです。
この回って、まだコンペが始まっていませんので、各デザイナーの出身地やバックボーン、どんな服を作るのか・・・など、そのデザイナーの自己紹介的な回になっています。
なので、正直、ちょっと物足りないって思ってしまうかもしれませんね(苦笑)
因みにワタシは毎回そう思っちゃいます。
だって、早く審査会が観たいのです!!
なので、誰かと誰かが対決してドロドロになる・・・ということは無いのですが、だいたいこの回を見ると、誰がいい線まで残るか?とか、この段階で予測を立てれることができたりします。
誰が残る?とか、誰が序盤で脱落する?とか、誰が問題児??とか・・・(笑)
しかも今回の第16シーズンは、これまで以上にキャラが濃そうですよね!!
楽しみです!
日本での放送時期などがわかったら、また更新します!
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プロジェクトランウェイはWOWOWプライムでしか視聴できません。
時折違法サイトでもたま~にアップロードされたりしていますが、ウィルス感染とか怖いですし、何より違法ですからねっ
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映画やスポーツ、音楽ライブなどを1本見たら、そのチケット代の元は取れますし、物によっては、何倍もおいしいです。
でも。
加入ってめんどくさいんじゃない?
と、思うかもしれませんね。
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プロジェクトランウェイ16まとめ
今回は初の姉妹での参加というのもあり、とっても見ごたえが満載な予感がしますよね!!
まだアメリカでも放送されていないのに、今から日本での放送が楽しみです!!
それではここまで読んでいただきありがとうございました!