怖い絵展(東京上野の森美術館)に行って混雑状況(平日休日)を聞いた!ネタバレも




上野の森美術館に「怖い絵展」を観に行きました。
今都内の駅に貼られている「怖い絵展
その混雑状況を実際に体験し、更にスタッフの方にも平日休日の混雑状況を質問しました。
プラス、つたなくはありますが、ワタシの感想レポートを書いていきます!

 

率直な感想としては・・・

 

結構並びましたが、最近絵に興味が出てきたワタシとしては、満足できました!

 

混雑状況は、少しでもあなたのお役に立てればと思います。

 

以前行った美術展については、コチラ↓↓↓をクリック

アルチンボルド展(国立西洋美術館)に行ってきた!混雑情報やおすすめの服装!

そこまでやるか壮大なプロジェクト展に行った!混雑状況は?感想やアクセスも(21_21 DESIGN SIGHT)

 

是非最後まで読んでくださいね☆

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怖い絵展って?

 

10月7日から、上野の森美術館で始まった「怖い絵」展。

 

2017年夏に、兵庫県立美術館で開催され、その際、なんと20万人以上の入場者を集め、大人気の展覧会となりました。

 

西洋絵画から、選りすぐりの「怖い絵」を集めて展示するという、ユニークな企画展です。

 

この「怖い」というテーマ。

 

「怖い絵」というだけあって、結構ショッキングな絵画が多いのかしら・・・

 

と思っていましたが・・・

 

そうではなく、色んな「怖い」があるんだなあ・・・・

 

と、思いました。

>>>「怖い絵展」の元となった本【怖い絵 (角川文庫) [ 中野京子(ドイツ文学)]】についてはコチラをクリック!>>>

自分の視点の狭さを実感(苦笑)

怖い絵展の上野の森美術館までのアクセス


http://www.ueno-mori.org/より出典

まずは、「怖い絵展」が開催されている、上野の森美術館までの行き方を書いていきます。

 

上野の森美術館のHPには

 

JR 上野駅 公園口より徒歩3分
東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分

 

と記載されています。

あと、このような地図が上野駅を出て少し歩いたところにありました。

 

今回は、JR上野駅からの行き方を記載しますね♪

 

①JR上野駅の「公演改札」を出ます。

 

②出てすぐの信号を渡ります。

 

③すると、このようなわかりやすい看板が!

 

この名印の方向に向かって歩きます。

 

方向的には、信号を渡って左手に進んでいきます。

 

④左手に「パンダ橋」というものが見えますが・・・

 

この橋は渡らずに、ひたすら道なりに歩きます。

 

 

⑤すると、このような看板が!

 

あとは、この矢印通りに進むと・・・

 

 

このポスターがデカデカと貼られた上野の森美術館が見えます!

 

JR上野駅から、多めに見積もって徒歩5分くらい、といったところでしょうか。

 

因みに住所は

〒110-0007 東京都台東区上野公園 1-2

 

怖い絵展(上野の森美術館)の営業時間は?

10 : 00~17 : 00(入場は閉館30分前まで)

 

開催期間は、

2017年10月7日 (土) 〜 2017年12月17日 (日)

開催期間中は無休で運営されます。

 

怖い絵展(上野の森美術館)のチケットは?

 

一般:1,600円 /大学生・高校生:1,200円 /中学生。小学生600円

 

団体の場合は・・・
一般:1,400円 /大学生・高校生:1,000円 /中学生・小学生500円

 

未就学児童は無料

 

団体は20名様以上です。

 

障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料(要証明)

 

上野の森美術館では、前売り券(一般のみ)販売しています。

 

<特典付前売り券>
◾︎「怖い絵」展図録付前売券(3500円)は、チケットぴあ・ローソン・イープラスのみで販売しています。

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怖い絵展(上野の森美術館)の感想※ネタバレあり

 

それでは、ワタシのつなたい感想をば(苦笑)

 

ネタバレも含みますので、観たくない方は飛ばしてください💦

 

飾られていた絵画は全部で84点

 

その中で印象に強く残ったものを挙げていきますね。

 

まず・・・

 

ハーバード・ジェイムズ・ドレイパー作の「オデュッセウスとセイレーン

何が印象に残ったって、こういう絵画展に行くと、まず女の人って、だいたいふくよかな描かれ方をされることが多い印象なんですけど・・・

 

これに描かれている女の人は、どちらかというと、ほっそり目の女性だったのです。

 

と思って絵を描かれた年代を見たら、1909年。

 

割と最近でしたw

 

なので、どちらかというと、やや現代的な女性が美人とされ、セイレーンとして描かれたのかな?と。

 

(自分の感想が稚拙で嫌になりますけれども(苦笑))

 

ギュスターヴ=アドルフ・モッサ作の「飽食のセイレーン

http://www.elle.co.jp/より出典

 

これは、今回の上野の森美術館の「怖い絵展」のポスターにもなっている印象的な作品。

 

悪魔的な怖さがありました。

 

このぎょろぎょろした目が・・・

 

とっても引き付けられました。

 

そして、この女の顔・・・・

 

誰かに似ている・・・

 

そうだ。


http://aikru.com/より出典

 

ベッキーに似ている・・・

 

と、思ったのは、ワタシだけでしょうか(苦笑)

 

ベッキーさんごめんなさい。

 

オーブリー・ビアズリー作の「サロメ」より「踊り手の褒美

www.geocities.jpより出典

 

これは、絵の毒々しさも去ることながら、注釈にあったオーブリー・ビアズリーの一言が印象的でした。

 

「僕の目的はただ一つ。グロテスクであること」

 

この目的は達成されたと思いました。ワタクシ。

 

ギュスターヴ=アドルフ・モッサ作の「彼女

http://aishoren.exblog.jp/より出典

 

こちらは、あえて絵の一部であるこの女性の顔だけ掲載します。

 

この絵の下がどうなっているかというと・・・

 

この女性の下には、沢山の死体の山が描かれています。

 

注釈としては、この女性が食った死体で、今回の絵画展での悪魔的な怖さの象徴ではないかと思いました。

 

全体像は、実際に美術館でご覧下さい。

 

フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス作の「大馬鹿者

http://www.kowaie.comより出典

これは絵のタイトルと絵がマッチしすぎて、少し笑ってしまいました。

 

絵は、襲ってくる恐ろしいピエロのような形相をした大男に対して、てんぱりまくった男が即席でその辺にあったもので化け物の形を作って対抗するけれども、結局役に立たなかったというもの。

 

いつの時代も、人っててんぱると思ってもない面白い行動にでるんだなあ・・・と(苦笑)

 

ロディオン・ルドン作の「眼は奇妙な気球のように無限に向かう

tyler.temple.eduより出典

 

これこそ「怖い絵展」を象徴する怖い絵だと思いました。

 

わー。単純な感想(苦笑)

 

因みに、目玉の気球が何を乗せているかというと、人の首です。

 

ルドンの作品を他にも検索してみましたが、この眼玉は何度となく使われています。

 

このルドンの頭の中は一体どうなっているのでしょうか・・・

 

そこに興味が沸きました。

 

あと、ふっと思い出したのが、アニメ「惡の華」で登場していたこの目玉。

 


https://matome.naver.jpより出典

 

この目玉も、ルドンの目玉がモチーフだという噂があります。

 

どうなんでしょうね。

 

でも深夜に「惡の華」を見てた時は、めっちゃ怖かったです(苦笑)

 

ロディオン・ルドン作の「仮面は弔いの鐘を鳴らす

http://www.kowaie.com/より出典

 

同じくルドンの絵です。

 

これはもう・・・

 

恐怖!

 

白黒故の恐ろしさがあります。

 

チャールズ・シムズ作の「クリオと子供達

http://blog.livedoor.jpより出典

 

クリオというのは”歴史の女神”で、彼女が子供たちに本を読み聞かせているモチーフで描かれている絵なんですが・・・

 

このクリオが持っている巻物、実はもともとは白い巻物だったのですが、1914年の第一次世界大戦でシムズはご子息を亡くされます。

 

シムズは無垢な子供たちの未来を脅かす戦争を激しく憎むあまり、クリオが持つ巻物に”血”を意味する赤い染みをつけ・・・

 

その後、暫くして自らも命を絶ったという・・・

 

注釈と共に、印象に残りました。

 

ウィリアム・ホガース作の「娼婦一代記」より「ロンドンに到着したモル

https://www.pen-online.jp/より出典

 

この娼婦一代記は、6作の絵で構成されていて、モルという女性がロンドンに訪れた時から、息を引き取るまでのストーリーを描いています。

 

この真ん中の少女がモル。

 

モルはロンドンにやってきます。(理由はわかりませんが、職を探しに来たのか、なにか夢を叶えに来たのか・・・色々と想像しました)

 

すると、右側のおばばに娼婦にスカウトされるのです。

 

そこから、モルの人生は大きく変わっていきます。

 

転落、なのでしょうか・・・・

 

商人のお抱えになったものの、愛人を作って解雇。

 

それで、街で娼婦をやっていることで逮捕され牢屋で強制労働を強いられます。

 

牢屋を出てからも生きていく為に娼婦として働くも、子供ができてしまい、更に生活は悪化。

 

最終的には性病に侵され・・・

 

息を引き取ります。

 

これは、絵そのものが「怖い絵」ということではなく、そういう「時代」が「怖い」ということなのかと。

 

この当時、女性は中絶は大罪とされていたので、産んでも生活がさらに悪化し、川に身を投げる女性が絶えなかったと・・・

 

今思うと、恐ろしい時代で、子供を産んだとしても、最低限の生活はできる現代に生まれた事を感謝しました。

ポール・ドラローシュ作の「レディ・ジェーン・グレイの処刑

http://www.kowaie.com/より出典

それから刑執行人はひざまずいて、ジェインに赦しを乞うた。
彼女は心底からそれを聞き入れた。それから彼は、どうぞわらの上にお立ちください、と声をかけた。
わらの上には断頭台が見えた。
ジェインは言った。「どうか、できるだけ早くかたづけて」そうして彼女はひざまずきながら尋ねた。
燗体を寝かすまえに、これをはずしてもらえるかしら」「いいえ、それはできません」刑執行人は言った。
それから彼女はスカーフで目かくしをして、手さぐりで断頭台を捜しながら言った。
「どうしよう、どこかしら、どこかしら」近くにいた一人の男が手を貸して彼女をそこまで導いてやった。彼女は台に首をのせ、ぐっと体をのばした。

http://takashun.doorblog.jp/より引用

この絵の状況を解説したものです。

 

これは、「怖い絵展」のメインディッシュともいうべき一作。

 

間近で見ましたが・・・

 

圧巻!!!

 

の一言。

 

サイズ感も【縦2.5m、横3m】と、サイズも一番大きかったです。

 

「9日間の女王」として知られる少女の最期を、繊細な筆致と緻密な構成で描いた本作。

 

この絵の注釈には、ジェーン・グレイが処刑に至るまでの記載があり、要約すると・・・

 

ジェーン・グレイは王位継承の争いに巻き込まれ、女王となるも、9日後、わずか16歳の若さで処刑されてしまいます。

 

その為、通称「9日間の女王」と呼ばれるようになりました。

 

この一文だけで、もう壮大な妄想の世界に・・・

 

I can fly~♪

 

もう映画で見たい!

 

と思って調べたら・・・

 

映画ありました。

>>>「レディ・ジェーン・グレイの処刑」を映画にした作品「レディ・ジェーン/愛と運命のふたり [ヘレナ・ボナム=カーター ]はコチラをクリック!>>>

 

さらに調べると・・・

 

このポール・ドラローシュの作品は、1928年のテムズ川の大洪水により失われたと考えられていたようですが・・・

 

なんと1973年の調査で奇跡的に発見されます!

 

このいきさつも、「レディ・ジェーン・グレイの処刑」をドラマチックに演出する一つだと思います。

 

以上、ネタバレを含む、ワタシのつたない感想でした(苦笑)

 

怖い絵展(上野の森美術館)の混雑状況体験

 

さて、ワタシが来館したのは、2017年10月9日の体育の日の11:00頃

 

つまり祝日です!

 

開館してから約1時間を経過したころです。

 

さらに、この「怖い絵展」は10月7日~開催されているので・・・

 

これは何を意味しているかというと・・・

 

MAXで混雑している日に来館した!

 

ということです。

 

まず、到着し・・・

 

長蛇の列を発見!

 

この時点で・・・

 

ナメテイタ・・・・

 

と、反省。

 

まず、しなければならないことは、チケットをお持ちでない場合は、チケットを買うこと!

 

それから、列の最後尾に並びに行きます。

 

因みにワタシが来館した2017年10月9日体育の日の午前中の待ち時間は・・・

 

 

結構待ちます(苦笑)

 

しかし、実際に並んでみると・・・

 

60分は並ばなかったです。

 

約50分でした。

 

しかし、列はこんな感じ。

 

あと、大きな手荷物がある方は、中にロッカーは無く、上野の森美術館の入り口に

100円で借りられるロッカーがあります。
(この100円は最後に戻ってきますよ)

 

実際に中に入ってみると・・・

 

やはり人が多く、更に今回は小さな絵も多かったので、結構観るのに頑張りました💦

 

手荷物などは、身軽にしといた方が、人の隙間にスゥーっとはいって前の方で見れるかと。

 

あと、もしあなたが混雑している時に入ったとしたら、特にどの絵から観る、とか順番は決まっていないので、混んでいる入口よりは、後の方にある絵から見ていってもいいかもしれないですね。

 

奥の方も混んではいるのですが、入り口の混雑具合よりは、比較的空いていましたよ。

 

では、気になるのは、他の曜日や平日、更に開催からしばらくたつと空いてくるのか?ということですが・・・

 

この辺りの詳しいことを、スタッフさんに質問してみました。

 

この辺り、お役に立てれば幸いです☆

怖い絵展(上野の森美術館)の混雑状況をスタッフに聞いてみた

すずウサ
質問①平日はもう少し空いているのでしょうか?
美術館スタッフ
実は平日も、本日(待ち時間60分)と同じくらいか、20%~30%減、程ですね~。
すずウサ
質問②もう少し日にちが経ってくると空いてくるものなのでしょうか?他の美術館だったり、催し物だったら、結構そういう傾向にあるんですが・・・
美術館スタッフ
それがですね~、この「怖い絵展」は以前兵庫県でも行ったことがあるんですが、その時は、基本的に開催からしばらく経っても、人の多さは変わらなかった、と聞いています。そして、終盤はかなり混んだ、とも聞いています。
すずウサ
なんと!人気なんですね!
美術館スタッフ
はい、お待たせして申し訳ありません
すずウサ
では、一日の中で空いている時間帯って、いつですか?
美術館スタッフ
上野の森美術館が10時に開きますので、その30分前から並んでいただくと、最初は50名ほどの方が一斉に入って来られ、割と余裕をもって作品を観ていただくことができます。そこからどんどんいらっしゃる方が増えてきて・・・10時の開館を目指していらっしゃる方で、10時30分~11時にいらっしゃると、もう列ができていまい、本日のような状況になってしまいます。本当にお待たせして申し訳ありません。もし次回いらっしゃることがあるなら、早めに来ていただければ、もう少し余裕をもって見ていただけますので、何卒宜しくお願い致します

 

と、とっても丁寧に答えていただけました!

 

スタッフの方、本当にありがとうございます!

怖い絵展(上野の森美術館)お土産コーナーは?

館内の撮影は遠慮したんで、ツイッターから拾って行きます。

 

 

 

 

その他、トートバックやTシャツ、あと、お酒もありました。

 

怖い絵展(上野の森美術館)の音声ガイドは?

 

最後に、怖い絵展(上野の森美術館)の音声ガイドについて。

 

美術館における音声ガイドとは・・・

 

簡単に説明すると、展覧会の意図や作品の見所を音声で伝え、理解の手助けをするためのもので、子難しいパネルなどを読まなくても、作品を観ながら、今観ている絵の情報を聞くことができる、というものです。

 

そして、最近では芸能人の方がその音声ガイドのお仕事をされていて、今回の怖い絵展の音声ガイドは・・・・

 

女優の吉田羊さんです。

http://new-ahiru.com/より出典

 

吉田羊さんのセクシーな声でガイドされながら怖い絵を見ていくのもいいですね!
(ワタシは予算を削ったので残念ながら使用せず・・・(苦笑))

■音声ガイド貸出料金:550円(税込)
※お一人様1台につき
※耳の不自由なお客様へ、1部550円(税込)でスクリプトの貸出をしています。

■音声ガイドにロペとアキラ先輩が登場!
吉田羊さんがナレーターを務める音声ガイドに、東京会場限定のボーナストラックとして、ロペとアキラ先輩が登場。作品解説では語られなかった「怖い絵」展の更に“怖い話”を収録。

上野の森美術館公式サイトより引用

怖い絵展(上野の森美術館)混雑状況まとめ

色んな時代の、色んな絵画があり、一言「怖い」というテーマの中で、悪魔的な怖さもあり、社会的な怖さもあり、その中で自分にハマるものもあれば、そうでないものもあったり・・・

そういう意味で、楽しめました

混雑状況についてまとめてみると・・・

  • 土日祝日は混むが、基本平日も混んでいる(土日祝日よりは20~30%減程)
  • 前例から開催からしばらく経っても混雑は解消されない可能性大。
  • 開館前の9:30位から並んでいると、10時にすぐは入れてその後もスムーズに怖い絵が楽しめる。
  • 閉館前はもっと混む。
  • 開催期間の終盤は更に混む。

以上です。

是非、楽しんでください☆

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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