先日、山本耕史さんとの結婚・妊娠で、引退を発表された堀北真希さん。
しかし、最近、実は引退はではなく、束縛が強すぎる事務所から離れるための手段で、落ち着いたら復帰するのでは??
という、ファンにはうれしい声も上がっています。
その真相について、探っていきましょう!
強すぎる事務所の拘束
堀北さんが引退前に所属されていた事務所、スウィートパワーは、タレントをかなりの監視下に置くことで有名だそうです。
「“女版ジャニーズ”といわれ、スタッフは女性ばかり。
新人スタッフは数カ月単位で地方に送り込まれ、地元のかわいい少女のスカウト活動をさせられる。
それが嫌で辞めていく社員も多かったが、マネジャーになると、事務所が借り上げた寮のマンションにタレントとともに住み込みで生活させられる。
タレントの収入面に関しては、レプロ(※)のように薄給でコキ使うことはないが、その代わり、24時間“監視”され、自由時間がまったくなく、バンバン仕事を入れられるので、ろくに睡眠時間も取れない状態。
当然、恋愛も禁止されているが、元マネジャーによると、あるタレントはマネジャーと結託して交際相手の元に送迎してもらい、うまく事務所の目をごまかしていたこともあった。
思い切って山本との交際を決めた堀北は、その時点で芸能界引退を決断していたようだ」(テレビ関係者)
日刊サイゾーより
※)レプロとは、芸能事務所「レプロエンタテインメント」の略。
堀北さんの引退発表の2週間ほど前、女優の清水富美加さんが宗教法人「幸福の科学」への出家騒動を起こした。
その際、所属事務所「レプロエンタテインメント」の“ブラック企業”ぶりが浮き彫りになりました。
かなり窮屈な生活を強いられていたようですね。
収容所、もしくは修道院、みたいな印象を受けるのは、、、きっとワタシだけではないはず!
やっと窮屈な事務所から解放されたのに、なぜ山本さんとの穏やかな生活ではなく、再び芸能界への復帰が予測されるのか?
その理由について。
復帰の理由
引退を表明したFAX文を思い出してみましょう!
引退表明の直筆FAX
この度、これまでやってまいりました
お仕事から離れることを決意いたしました。
現在私は母になり
愛する家族と幸せな日々を送っています。
このあたたかで、かけがえのない幸せを
全力で守っていきたいと思っています。
夫とも話し合い、私の気持ちを尊重して
くれました。
これからも2人で力を合わせ、
愛情いっぱいの家庭を築いていきたいと
思います。
いつも応援してくださったファンの皆様、
お世話になりました関係者の皆様、
素晴らしい14年間を
本当にありがとうございました。
2017年2月28日
堀北真希
復帰の可能性その①:「引退」の文字がない
そう。引退とはどこにも明言していないのです。
しかし、世間的に「いったん引退」を見せかけたのは、やはり事務所を抜ける算段なのでしょうか?
「所属していた事務所と縁を切るための“偽装工作”だというのが、多くの業界関係者の見方です。
一部では“堀北は貯金をしこたま貯め込んでいて芸能界に未練がない”といった話も報じられていますが、実情は真逆。
あれほどの国民的女優だったのに、貯金は1,000万円もなかったといいます。
堀北が何より驚いたのは、個人事務所の夫・山本耕史との収入格差。
自分とは10倍もの開きがあったことで、いかに自分が事務所に搾取されていたかに気付いてしまった。
一説には話題を呼んだ“40通の手紙”よりも、山本から節税の方法を聞いたことが結婚の決め手になったのでは、なんて言う人もいますよ」
@Niftyニュースより
芸能人のギャラは、事務所とタレントの取り分が事務所によって異なります。
半々のところもあれば、タレント7:事務所3、もしくはその逆、などさまざまです。
(吉本などはタレント1:事務所9と聞きます。厳しい世界ですね・・・(苦笑))
あとは給与制のことろもありますね。
給与制の良いところは、多少仕事が無くても一定金額が入ってくること。
しかし、どんなに忙しくなっても一定の金額は変わらないのです。。。
これもこれで、世知辛いですね(苦笑)
取り分が違うところは、単価の高い仕事をやればやるほどギャラも高い訳ですが、しかし、これも事務所にとられる金額が多ければ、個人に入ってくる額も少ないわけで・・・
芸能界。アコギな世界です(苦笑)
復帰の可能性②:夫、山本耕史の事務所への移籍の可能性
この事務所移籍については、堀北さんの夫、、山本耕史さんのマネージャーでもあり、お母様である方の取材から読み取れます。
山本さんのをマネジメントしているお母様は、「週刊女性」のインタビューに、
「うちは個人事務所でやってるし、あんな大きな女優さんをやれるわけないじゃない」
と二人での活動を否定するも、引退については、
「そこは彼女次第だから」
と明言を避けています。
「堀北と前事務所の契約では、一度引退してからの復帰には“縛り”はないようです。
となると、育児に手がかからなくなった頃を見計らって、山本の個人事務所で復帰する可能性は高そう。
夫婦での共演が可能になれば、とりわけCMの出演オファーは引く手あまたでしょうからね。
もっとも山本の母親は、もしそうなった場合に、山本に業界の圧力がかかり干されてしまうことを懸念しているようですが」(前出・テレビ関係者)
@niftyニュースより
まとめ
芸能界において、2013年には第63回NHK紅白歌合戦の司会という大役を任されるようになった堀北さん。
やはりこのタイミングで、しかもまだ20代での引退は早いのではないのでしょうか?
厳しい束縛から解放され、穏やかな産後の生活が落ち着いた後は、復帰される可能性も高いと思います。
ファンとしては楽しみではありますね!
今回の一言
復帰後はあっという間に夫の収入を抜いてしまわれるのでしょうか!?