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花火大会の穴場スポットを夜景評論家がたかみなのラジオで語る!ベスポジ発見のコツも!

夏といえば花火!夜景評論家、丸々もとお先生が、高橋みなみさんのラジオで、花火が楽しめる夜景スポット・ベストポジションを教えてくれました!

さらに、ベストポジションを発見するコツまで、余すことなく仰ってくれてましたので、補足もしつつ書いていきます!

花火 穴場

https://hanabi.yahoo.co.jp/より出典

たまたまお昼に聴いていたラジオで、なんとお得な情報を・・・!!!

なんてラッキーな日なんでしょう(笑)

今年は人に埋もれることなく、ゆったりと花火が観れそうですね!

では早速見ていきましょう!


花火の穴場スポットを夜景評論家が高橋みなみのラジオで語る!

花火穴場 夜景評論家

http://nonbiringo.com/より出典

夜景評論家の丸々もとおさんは、穴場の夜景に関する本を50冊以上も出版されていて、夜景のプロフェッショナルなお方なのです!

 

花火も得意分野とのこと!

 

夜景を追い求めて25年のベテラン、花火だけでなく、紅葉のライトアップ、夜桜など夜の風景に特化されたお方なのです。

 

因みにハマったきっかけは、小学校の頃のボーイスカウトの頃から、とのことなので・・・

 

これはもう年季が入ってますよ!

 

では、その丸々もとおさんおすすめの花火大会から早速いってみましょう!

 

夜景評論家おすすめの花火大会その①「隅田川花火大会」

 

隅田川花火大会」は、実は日本最古の花火大会!

 

因みにここで豆知識、花火の歴史は、フィレンツェから始まっているのです。

 

日本ではなく、イタリアです。

 

1732年に両国で水害があり、それを弔うということで1733年から始まったのが、隅田川の花火大会とのこと。

 

隅田川の花火大会の特徴は、間隔をあけて長く打ちあがるということ。

 

しかし、見どころはやはりフィナーレ!

 

何発も一気に打ちあがるのです!

 

この隅田川の花火大会は、第1会場・第2会場とあり、フィナーレではその両会場ともに一気に約1,000発打ちあがる圧巻の夜景になるとのこと!

http://trend-news-today.com/

 

これは全国的にもなかなか無いとのことです。

 

丸々さん曰く、

隅田川といえば、この最後の1,000発が観れればもういいくらい、

 

と仰ってました!

 

その道25年の評論家が言うのだから間違いなしですね!

 

しかし・・・

 

毎年やはり混むので、カップルで行っても観る場所が無くて喧嘩したりする、という話もあるそうです・・・

 

これは穏やかではないですね・・・。

カップルで行くなら

 

「自分はここで観るんだ!」

 

と、下見をしてから観に行った方がいい、とのことです。

 

 

「隅田川花火大会」の穴場はココだ!

 

ベストポジションは第一会場の北側にある汐入公園。ここが相当穴場だそうです!

墨田川花火大会 穴場

https://www.tokyo-park.or.jp/より出典l

ちょうど南千住あたりだそうです。

 

そこから第一会場あたりの花火を見ると、カップルでも喧嘩せずに静かに楽しめるということです!

 

耳寄りな情報ですね!

 

ただ・・・・

 

最近「穴場、穴場」というと人がわっと来てしまうので、お金がある人は、両国や錦糸町のホテル客室やレストランで、お洒落に見るのがいい

 

無料で観たいなら、南千住の北側から攻めるべし!

 

因みに、南から見ると都心部で観ることになり、とても混むのでお勧めではないとのことです。

 

結局北から見ても南から見ても、花火はそんなに変わるものではなく、抑えたいのは、見終わった後に混雑した中で帰ると、余韻が飛ぶのです。

 

なので、丸々さん曰く、穴場というのは、帰りの余韻を楽しむことも含めて探さねばならない、ということです。

 

「隅田川花火大会」2017年はいつ行われる?

 

公式HPによると

 

2017年7月29日(土) 19:05~20:30

 

です!

 

今回は、。第一会場では、大会の目玉でもある計200発の花火コンクール玉を含む約1万350発が、第二会場では約1万1650発が打ち上げられます!

 

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夜景評論家おすすめの花火大会その②「新潟県長岡まつり花大火大会」

日本夜景遺産というものがあり、過去約12、3年ほど前からその選定が行われています。

 

後世に残す夜景を、ある一定の基準で選んでいるとのことで、長崎や札幌の夜景など100年先も残したい夜景を日本夜景遺産といいます。

 

この新潟県長岡まつり花火大会は日本夜景遺産の一つでもあり、さらに2017年は新潟県長岡まつり花火大会70年目の記念すべき年なので、70周年特別バージョンでお送りするようです。

 

丸々先生曰く、日本人だったら1度は行くべき花火大会とのことです!

 

見どころは、ナイアガラの滝と超大型スターマインの大型花火の共演!!!

 

名前だけでもすごそうですね!

 

所在地: 〒940-0000 新潟県長岡市長生橋下流河川敷

電話: 0258-39-2221

 

 

 

「新潟県長岡まつり花大火大会」の穴場はココだ!

 

この新潟県長岡まつり花大火大会のベストポジションは、チケットを買ってみるのが一番いいとのことですが、丸々先生が探し出した穴場スポットは、悠久山公園、サクラの名所の公園からみるのがいいとのこと!

〒940-0828 新潟県長岡市御山町80−5

 

あとは、長岡市立劇場の裏の土手

 

さらに、周りの、この開催地(新潟県長岡市長生橋下流河川敷)の周りには某商業施設がたくさんあるので、そこの屋上の駐車場からみるのがいいんだそうです。

 

この辺りは、調べたら、また更新します!

「新潟県長岡まつり花大火大会」2017年はいつ行われる?

 

2017年の「新潟県長岡まつり花大火大会」は、

 

8月1日2日3日の3日間に行われます!

 

これは要チェックですね!!

 

「新潟県長岡まつり花大火大会」2017年チケット販売情報

 

詳しくはコチラです!

http://nagaokamatsuri.com/より出典

「新潟県長岡まつり花大火大会」注意事項

 

花火打ち上げのため、「大手大橋」、「長生橋」の交通規制をしています。

 

橋が渡れなくなりますので、交通規制にご注意です!

 

交通規制情報は以下の通り。

 

長生橋
車両・歩行者ともに20:00~20:45通行止

 

大手大橋
歩行者19:00~22:00通行止
車両19:00~22:30通行止

夜景評論家おすすめの花火大会その③「熱海海上花火大会」仕掛け花火

 

陸地から海に向かって楽しむ静岡県の熱海海上花火大会。

 

今年で66年目の歴史ある花火大会。

 

見どころは・・・

 

すり鉢状の地形になっているので、そこで花火が打ちあがると・・・

 

音が三方に反響するので、目の前の花火と、少し遅れてやってくる花火の音がユニークなのだとか!

 

そして見どころは、フィナーレが大空中ナイアガラ!

 

 

上から下に海に向かって花火のナイアガラが落ちていくという・・・

 

「熱海海上花火大会」の穴場はココだ!

 

リゾートホテルが近くにあり、露天風呂に入りながら見るのがいいとのこと!

 

熱海城あたりから見ると、かなりいいとのことですよ!

 

東京方面に向かって(北川)みるとかなりいい

 

この辺りも詳しく調べたら更新します!

 

番外編はこちら!

変わった花火が観られる花火大会は?「つくばみらい市の花火大会綱火」

 

仕掛け花火です。

 

http://www.ibarakiguide.jp/より出典

 

ポールとポールの間に繋がひかれていて、船にのった人形が操り人形 端から綱が燃やされ、

最後に下から花火が打ちあがる

子孫繁栄の未来の希望を送る、という伝統行事です。

 

小張松下流:平成29年8月24日(木)

高岡流:平成29年8月27日(日)  おおよそ19:00~21:30

 

場所は小張愛宕神社(つくばみらい市小張3235)

 

高岡愛宕神社(つくばみらい市高岡631)

 

お問い合わせ先は、つくばみらい市観光協会(つくばみらい市産業経済課内)
TEL:0297-58-2111

 

 

 

 

夜景評論家がプロデュースする花火スポットは?「妙高ハピネスイルミネーション」

 

さらに、この丸々さん、花火をプロデュースもされています

 

新潟県の妙高ハピネスイルミネーションという、イルミネーションイベントだという。

https://www.apahotel.com/より出典

 

所在地: 〒949-2224 新潟県妙高市桶海1090
電話: 0255-82-4111

 

LEDでつくった世界最大の光の地上園!

 

その美しいLEDの光の海と、花火の融合のイベントだそうです!

 

http://www.dreamnews.jp/より出典

2017年は7月1日~11月15日に開催!

 

さすが!

 

混む8月を過ぎても営業!

 

場所というより、期間でも穴場を作る丸々先生!

 

 

花火はどの角度からみるのがいいか?に夜景専門家が答える!

 

どの角度から見るのが一番きれいか?という質問に対して、丸々先生は、

 

花火は背景が大事!

 

という名言を!

 

角度より、何と一緒に見るか?

 

ということだそうです。

 

例えば、東京タワー越しにみるのか、スカイツリー越しにみるのか?など。

 

角度より背景ですって!

 

 

花火を写真に綺麗に撮る方法は?夜景専門家が答える!

 

花火を綺麗に取る方法は・・・

 

シャッターを押しまくる!!

 

煙がたくさんある時はあまり押さない方がいいですが、とにかくおしまくる!

 

とのことでした。

 

花火大会の必需品は?夜景専門家が答える!

 

持っていくと便利なものは・・・

 

水・冷たいおしぼりなど、熱中症対策のもの。

座れるシート

双眼鏡

 

特に、この双眼鏡が大事らしく、

 

 

双眼鏡で見る花火は、火の粉のチリからが美しいらしいです

 

生命が満ち溢れている

 

と、形容されていました。

 

花火大会の穴場スポットを夜景評論家話すベスポジ発見のコツは?

花火大会が始まったと同時に、1キロ圏内をひたすら歩く!!

 

ひたすら観たいという気持ちをぐっとこらえて、花火が上る音を頼りに、どの角度でみたら花火がどう見えるのか、確認しながらひたすら歩き回る!

 

非常にマニアックな作業です。

 

ひと夏の地道な努力です。

 

全ては来年の為に!!

花火スポット穴場まとめ

今回は、たまたま聞いていた高橋みなみさんのラジオで入手した花火穴場スポット情報を書きました。
立地の詳細などわかりましたら、また更新しますね!
今年の花火は、是非余裕をもって楽しみたいですね!

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それではここまで読んでいただきありがとうございました!