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鎌倉花火大会2017や神奈川新聞花火も中止決定!理由は?その他のスポットは?

夏休みに楽しみなイベントの一つ、花火大会

 

2017年もどこかしこで行われることでしょう!

 

 

しかし・・・

 

 

2017年。関東の二大花火大会のうちの一つ、鎌倉花火大会2017が中止になることがニュースになりました!

 

 

なんと!!

 

 

地味に毎年楽しみにしていただけに・・・ショックです。。。

 

 

しかも、去年には、神奈川新聞花火大会も2016年8月2日に行った31回を持ちまして、当分の間休止することとなりました。

 

 

これでは・・・一体神奈川県民の人たちは、一体どこの花火大会に行けばよいのでしょうか???

 

 

これは調べる価値ありだと思います。

 

 

また、中止になる理由は、2大会とも違うのです。

 

 

その点も見ていきましょう!!

 

鎌倉花火大会中止の理由

 

7月開催予定の鎌倉花火大会の実行委員会は10日、ことしの大会中止を決めた。
事務局を務める鎌倉市観光協会が実行委からの退会を表明し、協賛金集めなどの準備が間に合わないためとしている。
実行委と協会が会見し、明らかにした。

協会は職員の人件費などに充てる市の補助金約4600万円が削除されて協賛の依頼や契約業務ができず、「協会が存続できるかも分からない状況」として、同日開かれた実行委で退会を報告。
代わって事務局を務められる団体がないことから、実行委は「7月の実施は見送らざるを得ない」との結論に至ったという。

yahooニュースより引用

 

 

ざっと読むと、少しこ難しいですよね・・・

 

これをもう少し簡単に解説すると・・・

 

 

鎌倉市観光協会が鎌倉の花火大会実行委員会の中心的存在であるということ!

 

 

その鎌倉市観光協会が、パートスタッフに対して、雇止め(契約を更新しないこと)をし、鎌倉市議会は、観光協会に対して、議事録などの提出を求めた。

 

 

「証拠を出せ!」「クビにした正当な理由を明かせ!」ということなのでしょうか??

 

 

しかし、協会が拒否したため、、、、なんや?なんぞやましことでもあるんか~?)

 

 

鎌倉市は、、、約4,700万円の補助金を、、、

 

 

今年度予算案から削除したのです!

 

 

鎌倉市、観光協会にご立腹。

 

 

因みに、この補助金というのは、鎌倉花火大会のためのお金ではなく、鎌倉観光協会に対する補助金なのです。

 

 

協会的には、観光協会が存続できるかどうかの瀬戸際に、

 

 

花火なんてやってれっかーーー!!!!

 

 

という訳で、、、鎌倉観光協会は花火大会から撤退!

 

 

中心的存在を失った花火実行委員はバラバラとなり。。。。中止になってしまったと・・・

 

 

いうことと、読み取れたのですが・・・違うかしら??

 

 

要は、・・・パートのおばちゃんたちをクビにしなければ・・・このようなことにはならなかったのに・・・ということだけは、解ります。

 

Twitterでは?

 

「観光協会のパート雇い止め疑惑が原因でしょう。協会理事会が議事録を出さないなら補助金停止は当然であり、観光協会が潰したも同然では?」

 

 

「今年の鎌倉の花火大会中止とか本当にショックせっかく百合菜と約束してたのに‼︎てか、予備日くらい作っておいてよ〜っていう感じ」

 

と、鋭い意見や、悲しむ声も。

 

 

そりゃそうですよね。

 

 

再開見込みは?

 

調べても、、、見つかりませんでした。

 

再開の目処は立っていないようですね。

 

 

同じ県民同市、仲良くしてほしいものです。

 

 

 

神奈川新聞花火大会の中止の理由

 

神奈川新聞によると・・・

 

 

長年にわたって県民読者の皆様のご支援で開催してきましたが、安心・安全な運営には代えられないためです。

これまでご協力いただきました関係者の皆様には、心より感謝いたします。

 

等々と記載があり。

 

 

要約すると・・

 

 

メイン会場であるみなとみらい・新港地区の開発が進んだことで空き地が大幅に減少!

 

 

空き地が減ったということは、それだけ、花火観覧の場所が減ったということ。

 

 

花火を見に来る人の数は年々増え続けているのにですよー!

 

 

見に来る人が増えているのに、見る場所が減ると、どうしても溢れかえった見物客が道にはみ出してしまいます。

 

 

人や車が行き来するための道に座り込んで花火観覧。
それは、街の安全のためには、良くない事態!

 

 

消防車や救急車の邪魔にもなります。

 

 

しかも、それだけならまだしも、心ない一部の観覧者が、立入禁止区域に入って花火見物をしてたんだとか!

 

 

えらいこっちゃー!

 

 

そんなところを、エライさんに注意され・・・毎年当たり前のように開催さえれてきた花火大会が・・・中止という・・・

まさに寝耳に水とはこのことよ・・・

 

 

的な、かんじでしょうか??

 

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再開の見込みは?

 

特に目処は立っていないようですが、、、

 

 

神奈川新聞の文末には、

 

神奈川新聞花火大会に期待していただいた皆様の想いを、新たな催しにつなげられるよう検討していきたいと考えております。

と、あります。

 

 

今年の夏は、花火大会に変わる、もう少し規模の小さい催しがなされるのでしょうか?

 

 

期待せずに続報を待ちましょう。

 

神奈川のそのほかのスポット

 

となると、気になるのは、そのほかの花火スポットです。

 

 

探してみました!

 

その他花火に関する穴場関連の記事はコチラ!

花火大会の穴場スポットを夜景評論家がたかみなのラジオで語る!ベスポジ発見のコツも!

 

横浜スパークリングトワイライト

横浜スパークリングトワイライト
場所:神奈川県横浜市中区 / 横浜港(山下公園前海上)
7月16中旬の土・日の19:30~20:00頃に開催されます。
ご参考までに。

浜港を照らす花火が両日打ち上げられるという。

神奈川県横浜市で2日間にわたって開催される「横浜スパークリングトワイライト2016」で、両日花火が打ち上げられます。

花火の前後はイルミネーションで輝く、夜の横浜港を演出。

また、日中は海難レスキューデモなど、さまざまなイベントが行われるほか、飲食ブースが出店され、1日中楽しむことができる。

ウォーカープラスHPより一部引用

川崎市制記念 多摩川花火大会

 

川崎市制記念多摩川花火大会は川崎市制施行を記念して、1929年に始った歴史ある花火大会で、多くの市民に親しまれています。

 

 

毎年、スターマインや仕掛け花火のほか、音楽と花火のコラボレーション”ハナビリュージョン”を実施しています。

 

なかなか良さそうですね!!

 

開催は、8月下旬の土曜日に、多摩川河川敷(二子橋~第三京浜道路間の多摩川河川敷)にて開催されています。

 

横須賀開国祭

 

8月上旬の土曜日19:15~19:45あたりに開催されます。

 

 

多彩な花火が真夏の夜空に次々と咲く

神奈川県横須賀市で開催される「2016年よこすか開国祭」で行われるメインイベントの一つ。

水中花火やスターマインなど、30分間に約5000発の多彩な花火が、真夏の夜空を華やかに彩る。

ウォーカープラスHPより一部引用

まとめ

 

こういう大きなイベントをうつのは、多数の企業や人の力を借りて、協力体制で行っていくものです。

 

 

それは、観に来るお客様の協力も必須なのです。

 

行う側と参加する側、二つが合わさって、いい思い出ができると思うんですよね。

 

 

花火大会ももちろんですが、マナーも大事だということです。

 

 

あと、同じ県内で争うのは。。。やめましょうよ(苦笑)

 

 

 

今回の一言

帰るまでが遠足。花火大会の帰りに空いている電車に乗れると、「勝った!!」とこぶしを握ります。