みなさま。こんにちは!
今日も今日とていきますヨ。
ヲタく道。
すずうさちゃんが幼い頃に観たアニメシリーズ。
今日は以前から書いていました『吸血姫美夕』シリーズの最終話『吸血姫美夕 第四話 凍る刻』について書いていきます。
さらに、この美しいアニメ、吸血姫美夕OVA版が、なんと無料で楽しめる情報を入手!
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『吸血姫美夕 第四話 凍る刻』って?
1話からストーリーテラーのような立ち位置で登場していた、霊媒師の一三子さん。
今回は、一三子さんが幼い頃に見た記憶を頼りに鎌倉までやってきます。
一三子さんは幼い頃、怖いナニかに出会って必死に逃げて帰る、という記憶がふっと蘇ったのです。
一三子さんは、とある古いお屋敷に辿り着きます。
そこに、やっぱりでもかと、現れる美夕。
そこにはガラスに閉じ込められた男女がいます。ピクリとも動きません。
美夕は語ります。
その二人は両親で、ずっと閉じ込められているのだと。
そこから、美夕の昔話が始まります。
まだ人だった頃の美夕
子供の頃絵描きになりたかったこと。
そのことを父親に告げると「大人になっても何にもなれないんだよ」と無気力に、残酷に言われたこと。
13歳の時に、学校で一人の少女が血を抜き取られて死んだこと。美夕が渇きに耐えられなかったこと。
母親も吸血鬼で、愛した夫の血を吸い永遠の命を与えるも、夫はそのせいで無気力になってしまったこと。
闇に潜む神魔の長は、美夕の覚醒を待ち望み、ついに覚醒した美夕に神魔の監視者としての役目を継がせようとしていること。
母は言います。生は死があるから美しい。娘にそのような宿命を背負わせたくないと。
逃げる母と美夕。
美夕。血の目覚め
しかし途中で喉の渇きに耐えられなくなった美夕は母の血を吸い、神魔として覚醒。
しかし母親と父親は神魔の長によって封印されます。
封印を解きたくば、美夕が逃げた際に、どさくさに紛れて人間界に逃げ込んだ神魔をすべて闇に帰すこと。
そのために、今現在神魔を狩っていること。
すべてを話した所で、、、
一三子さんは我に返るかのように、現実に戻ります。
明かされる、美夕と一三子の関係
さっきまでのことがまるで白昼夢だったかのように。
そして、再びお屋敷に向かうも、そこにはお屋敷はなく、空き地になっていました。
やっぱり夢だったのか、、、と思ったのもつかの間。。。
一三子さんは、思い出すのです。
子供の頃、美夕に会っていたことを。そして、美夕は今と変わらぬ姿であったことを。
さらに一三子さんは、美夕に。。。
感想と惹かれポイント
このお話で子供心にドキリとしたのが、父親のセリフです。
「大人になっても何にもなれないんだよ」の一言。
これがかなりパンチが効いていました(苦笑)
これが父親が娘に言うセリフかと!ゾットしました。
永遠の命は誰しもが望むことではありますが、ずっとずっと生き続けるというのは、、、こうまで絶望することなのだろうかと。
美夕の母親が言う、「死があるから生が美しい」という言葉は、大人になった今はわかりますが、未来がわからず混沌としていた第一次成長期には、ちゃんと理解できなかったです(苦笑)
本日の一言
永遠の命と若さを手に入れたら、無気力になっている暇なんて、ありゃしませんわ。